金融商品の賢い選び方 |
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住宅購入時の金融商品思わぬ落とし穴にご注意!! | ||||||
ここに注意!! |
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チラシでよく目にする月々の返済額シミュレーション表! | ||||||
○○銀行住宅ローン 0.0% (固定金利当初3年間適応) なんと!月々返済額 ○○、○○○円 |
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月々の返済額を見て、こんなに安いのなら・・と・と感じたことは ありませんか?ここで注意して見て欲しいのは、実は、この部分です (固定金利期間 )0.0% (固定金利当初3年間適応) |
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どの住宅ローンプランでも10年よりは5年、5年よりは3年と、固定期間が短い方が金利が安くなっていますので、より短い期間の固定金利を選択した方が当初選択の期間の月々返済が少なくてすみます。しかし、次回以降、固定金利を選択していった場合、最終的には返済総額が少なくて済むとは限りません。むしろ、逆転する場合の方が多いのではないでしょうか? |
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(例)当初3年固定と当初10年固定を選択した場合の シミュレーション 借入金額 1000万円 |
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返済期間 35年 | ||||||
リフォームはこちら |
※保証料率 0.25% 35年間の保障料が257、710円 | |||||
3年後の残金 | 6年後の残金 | |||||
3年固定(2.5%)→944万円 →885万円 | ||||||
10年固定(3.2%)→951万円 →884万円 | ||||||
この場合、6年目には返済総額が逆転してしまいます。 |
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ご自身の借入総額や返済年数に一番合う金融商品選びをしましょう!! |
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